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PMP(Project Management Professional)資格とは

米国の非営利団体であるプロジェクトマネジメント協会PMI (Project Management Institute) が認定しているプロジェクトマネジメントの国際資格です。
PMIが知識体系としてまとめたPMBOK (Project Management Body of Knowledge) に基づいたプロジェクトマネジメントの専門知識を有することを認定するものです。

PMP資格を取得する意義

PMPは国際的なプロジェクトマネジメント・スキルの評価基準として、IT・プラント・建設など多くの業界で認知されています。
大規模なプロジェクトでは、PMPがプロジェクトをマネジメントすることを入札の条件とする場合が多くなってきています。また、大手IT企業では、PMP資格取得を社内のキャリアパスの中に位置づけているところもあります。
PMP有資格者はキャリアアップや転職の面で競争優位です。
PMPの資格保有者は全世界で約33万人、日本国内では約2万6千人です(2009年4月時点)。

受験資格

前提として、実務経験等下記の条件をクリアする必要があります。実務経験はプロジェクトマネジメント経験証明(Experience Verification Information)に英語で書かなければなりません。

1.プロジェクトマネジメントの指揮・監督する立場での経験

(1)高卒またはそれに相当する資格をお持ちの方。
申し込み時点で、過去8年間の間にプロジェクト業務を指揮・監督する立場で、7,500時間の実務経験、および60ヶ月のプロジェクトマネジメント経験を有すること。
(2)大学卒業またはそれに相当する資格をお持ちの方。
申し込み時点で、過去8年間の間にプロジェクト業務を指揮・監督する立場で、4,500時間の実務経験、および36ヶ月のプロジェクトマネジメント経験を有すること。

2.35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講

以下の機関が提供するプロジェクトマネジメントに関する講習を受け、受講を証明する書類をもらい、証明書に基づいて申請をします。
・REP(Registered Education Provider)
・大学
・PMI支部
・企業内教育
・Eラーニング
・研修機関

試験の出題範囲

"A Guide to Project Management Body of Knowledge 4th Edition"(PMBOK(R)第4版)に基づいて行われます。
さらにPMBOKガイドの内容に加え、多様なプロジェクトマネジメント業務に関して出題されます。出題分野と出題の割合は以下の通りです。
・プロジェクトの立ち上げ・・・11%
・プロジェクトの計画・・・23%
・プロジェクトの実行・・・27%
・プロジェクトの監視コントロール・・・21%
・プロジェクトの終結・・・9%
・プロの責任と社会的責任・・・9%

試験申込手続き、実施日および会場

PMI本部WEBに接続しオンラインで申し込みをします。
@アカウント登録
APMI会員登録(会員登録しなくても受験は可能です)
B受験申請入力その1
C受験申請入力その2
PMIから受験承認のメールが届いたら、PROMETRIC社のWEBサイトで試験の予約をします。
コンピュータによる試験ですので随時受験できます。
受験地は現在現在、東京(茅場町)、東京(南麻布)、大阪(中津)、神奈川県(横浜駅西口)の4ヶ所です。
なお受験時には、パスポートなどの身分証明書の提示が必要です(事前にパスポートを準備されることをおすすめします)。

受験費用

PMI会員: $405(再受験の場合 $275)
PMI非会員: $555(再受験の場合 $375)

試験形式

コンピュータによる試験です。試験終了後直ちに結果がわかります。
4時間で200問の4者択一問題で出題されます。日本語訳付きでの受験が可能(試験申し込み時に申込書にチェックマークを入れる)です。
200問のうち25問は、ダミーのテスト問題です。 ダミーのテスト問題は、受験者の点数に反映されず、将来のPMP試験の評価のために使われるものです。
175問中106問以上の正解が合格となります。

PMP資格証明書

合格後6〜8週間程度でPMI本部から郵送で届きます。

PMP試験に関する情報は

プロジェクトマネジメント協会(PMI)日本支部オフィシャルサイト
http://www.pmi-japan.org/pmp_license/
PROMETRIC社(受験地・日程予約)
http://it.prometric-jp.com/it_index.asp?tab=pf

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