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PMP資格を維持するには

PMPは試験に合格したからといって、一生その資格が与えられるものではありません。継続的なプロジェクトマネジメントの学習やプロフェッショナルとしての活動が義務付けられています。
PMP資格を維持するためには、PDU(Professional Development Unit)を CCRサイクル(3年間)ごとに、60ポイント以上獲得する必要があります。

資格を維持するためにしなければならないこと

PMP資格を維持するためには、次の4点を実施しなければなりません。

PDUを獲得する

PDUはPMIによって承認された学習と専門的な活動を定量化するための測定ユニットです。学習および活動の1時間がPDU1ポイントになります。
PDUは教育プロバイダの研修やe-learningを受講したり、会議やシンポジウムへの出席、自己学習、著作など、さまざまな方法で獲得することができます。
PMP取得者は、資格取得後、CCRサイクルごとにPDUを60ポイント以上を取得することで、PMPの資格を更新することができます。

活動記録をファイリングする

PMIは毎年数%のPMPをランダムに選出し、その活動内容を監査します。
PMPは各自提出した活動報告書と活動の証拠記録(セミナーのプログラム・受講票・参加委員会の議事次第・議事録など)をファイルに纏め、保管しておく必要があります。
この保管ファイルをCCRフォルダと呼びます。CCRフォルダは、PMIの監査に備えて、CCRサイクル終了後18か月以上保管してください。

PMIに活動申請をする

PDUは活動単位で報告をします。報告はいつでも可能ですが早目がお勧めです。特に12月は報告が集中しますので、それ以前に済ませることをお勧めします。
PDUの報告はPMIのホームページで行います。

更新申請と更新料を支払う

期限内に60ポイント以上の活動報告がされていれば更新申請を行うことができます。
PMPの更新には以下の手数料がかかります。
・PMI会員   $60
・PMI非会員 $150
PMIで更新が承認されれば、PMIから更新された資格証明書が郵送されてきます。

PDUの対象となる活動

PDUは以下のとおり6つのカテゴリーに分類されています。
カテゴリA:PMI認定プロバイダの教育受講やPMI主催イベントの参加
カテゴリB:大学またはPMI非認定プロバイダの教育受講
カテゴリC:個人学習
カテゴリD:プロジェクトマネジメントに関する知財の開発
カテゴリE:ボランティア活動
カテゴリF:プロジェクトマネジメントのプロフェッショナル活動

CCRサイクルとは

CCR(Continuing Certification Requirements)サイクルとは、PMP資格の有効期限のことです。
資格取得後の最初のCCRサイクルは、資格試験に合格した日から開始され、3年後の資格取得月日までとなります。
以降のCCRサイクルも同様に3年ごとの資格取得月日までとなります。

CCRサイクル

資格の停止、喪失

CCRサイクルの終了までにPDU申請が60ポイントに満たなかった場合は、期限終了後の翌年1年間は資格停止となります。その間はPMPを名乗ることはできません。
その間に過去の3年間とあわせて60ポイントを満たすことができれば、PMPを更新することができます。
資格停止中に60ポイントを満たすことができなかった場合は、PMP資格を喪失してしまいます。

超過ポイントの次サイクルへの繰越

CCRサイクル中に60ポイントを超えてPDUを獲得した場合、その超過分のうち、CCRサイクルの最終年に獲得したポイントを次のCCRサイクルに繰り越すことができます。ただし20ポイントが上限です。

PMP資格維持に関する情報は

プロジェクトマネジメント協会(PMI)日本支部オフィシャルサイトの資格関連資料

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